II~two~飯富 康平
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今回、Musicseedにとって記念すべき第一弾のピックアップアーティストは、 今年4月にシングルCD「I Love You」をリリースしたIIのボーカル、飯富 康平。 川崎クラブチッタで行われたレコ初ライブも記憶に新しい彼が、今回、Musicseedにアーティストとして参加が決定! そのシングルCDの2曲ともを登録してくれたのだ。 ファンの間では、「天使の歌声」と呼ばれる彼の声をMusicseedのリスナーのみんなにも是非、聞いて欲しい。 そして、このインタビューを通じて、彼の音楽性や人生観の一部でも、リスナーのみんなに伝われば、もっとIIの音楽が好きになってしまうだろう。 ただ、CDのジャケットと今回の写真の髪型が違うのは、ご愛嬌、というものだろうか (笑)
(インタビュー・テキスト:伊豆 士郎 /フォト:タイゾー 2009/9/26)

── 今回は、シングルに入っている曲を2曲とも提供してもらってありがとうございます。

飯富:いえ、ぜんぜん平気ですよ、ウチの事務所、わりと緩いので (笑)

──(笑)そうですか。それは良かった。

Q.音楽を始めたきっかけは?
──さて、早速だけど、musicseedのリスナーさんに向けて、軽く自己紹介をしてもらってもいいですか?音楽を始めたきっかけなんかから、さらっと(笑)
飯富:んーー、音楽を始めたきっかけ。 そうですね、それは、最初バンプのコピーバンドをやっていたんですよ。18歳から19歳の頃の1年間ですね。「最初からコピーしかやらないよ!」って言われていたんですけど、 オリジナルをやりたくなっちゃって、持って言ったら、自分とはまったく合わないアレンジをされちゃって、それでバンドはいやだなぁ…と(笑) そういえばそのバンド、自分以外全員が医学生という(笑)
──インテリバンドですね(笑)それで、そのままバンドは辞めてしまったんですか?
飯富:それで、ちょうどそんな気持ちの時に、前に一緒にやっていた相方の板垣と、一緒に音楽をやりたいね、という話になったんですね。それで、二人で「II」を始めて。 あ、「II」って、このローマ数字で書くんですけど、これ、Iが二つなんですよ。飯富と板垣のイニシャルも「I」これが二つという意味もあります。
──そういえば、今は板垣さんと一緒に活動はされていないんですか?
飯富:音源をつくる時にピアノを弾いてもらったりとか、ライブの時に数曲弾いてもらったりとか、手伝ってもらっている、という状況でしょうか。 あ、でも、来年からまた、一緒に活動しますよ。
──そうですか、そういえば、今の活動状況はどうなっているんでしょうか?
飯富:今は、新宿の「たかのや」というところで、2、3ヶ月に1回、プロデュースライブをやらせてもらってます。
──実は、今日もあるんですよね?(9月25日)僕も伺いますけど(笑)
飯富:はい(笑)そうです、テーブルにキャンドルを並べて…癒しの空間を創っていますよ。あとは、最近は、埼玉のショッピングモールや町田のターミナルプラザなど、わりと外の活動が増えていいますね。 ですので、無料で見に来ていただくことが出来ます。 リスナーの方でお近くの方は、是非、見に来てほしいですね。

Q.どんな音楽に影響を受けましたか?
飯富:そうですね…コールドプレイを意識していますね(笑)
──僕の印象では、「男性版エンヤ」というか、そんな神秘的なイメージをもってしまうんですが?
飯富:歌い方(エンヤのような)もあるので、そういう聴こえ方…するかもしれませんね。 影響を受けた音楽という事でいえば、洋楽とかクラシック…で。 歌詞よりもメロディよりもサウンドを重視しているような音楽でしょうか。
──なるほど、曲の全体感を大切にしているんですね。まとまりというか。
飯富:そうですね、雰囲気というか。

Q.曲の聴きどころは?
──では、今回掲載されている2曲は、ピックアップになりますが、リスナーのみんなに特に聴いて貰いたいポイントは、ありますか?
飯富:「I Love You」に関しては、音的なことになってしまいますけど、あまり日本人では使っていないような空間系の音を使っています。 歌詞で言えば、「永遠の愛」をテーマにしています。なので、歌詞を読みながら聞いてくれると嬉しいです。
──CDを買えと?ウチのサイトでは、歌詞はさすがに出ませんよ(笑)でも、IIのホームページにいけば、通販で買えますもんね(笑)
飯富:はい、あ、そうですね、すみません(笑)あと、事務所、「イノセントミュージック」っていうところのHPでも売ってます。ここで音源を聞いてくれて、気に入ってくれた人は是非。 CDを持っていれば無料で入れるライブなんかもありますから、よろしくお願いします。
──(笑)話がそれてしまいましたけど、ちょっと戻して、「永遠の愛」というのはつまり、どういう事なんでしょう?
飯富:「永遠の愛」というのは、つまり、僕にとって…なんですが、誰でも死んでしまったり、終わりが来る、というのは何でなんだろう?と。 そういうのが、大人になった今でも不思議に思うんですね。 恋愛でもそうだと思うんですが、気持ちが揺らいでしまうとか、些細な事で終わってしまったり。 遊んでいて、今が一番楽しくて、この一瞬が楽しくて、このまま、この時間が終わらなければ良いのになぁと。この時間がいつまでも続けば良いのになぁと、思ったり。 それが、愛ということでいえば、終わりが来ない愛というのが自分の理想なんですね。 それが死だとしてもですね。 たとえば、魂があるとして、「そばにいるからね」とか「ずっとみているからね」とか、そういうことですね。「線の風になって」じゃないですけど。 そういうのを表現したいなぁ…と。 つまり、そういう精神的な、深いところの「I Love You」なんですね。それを理想として、「歌う」…ということですね。うわべではなくて、というところですね。心の部分を一番大事にしたいと。 それはもう、自分の中の深層心理を解き明かしたり、人の深層心理を想像して、歌詞を考えました。 どうしたら、終わりが無い、という理想像に近づけるのかな…と。
──なるほど、「永遠」と言葉に表すと簡単なようだけれど、実は、この世の中にありえない事柄ですからね。本当に、表現するのは大変そうですね。
飯富:まぁ、でも、基本的には、ヒーリングを目指しているので、聞いてくれる人が、疲れているときとか、癒されたい時に聴いてくれたら良いかな…と(笑) 創るほうは、真剣に考えるのは当たり前ですから(笑)
──そうですね(笑)じゃあ、メリーゴーランドの方はどうだったんでしょう?
飯富:「メリーゴーランド」もラブソングではありますが、一つの物語になるような、一連の流れがぎゅっと詰まったものになっています。 つまり、始まりと終わりがしっかりしたタイプのラブソングを書きたいな、と思って書いたのが「メリーゴーランド」ですね。
──この曲も、根底に流れるテーマは「永遠」ですか?
飯富:うん、そうですね、根っこの部分がそうですから、それは基本的には変わらないとは思います。 ただ、それを一連の物語にした、という事ですね(笑)

Q.今回の2曲で苦労したポイントは?
飯富:歌うのに苦労しましたね(笑)
──もう、そこですか(笑)ところで、髪の毛をばっさり行った理由は?
飯富:わりと今までは神秘的なイメージを皆さん、持たれていたと思うのですが…もともと、そうではなくて、わりと変わったことをしたい…というか、極端というか、それでバッサリいっちゃったんですよね(笑) まあ、洋から和になったような、感じですね。 似合いませんか?
──うん、なんていうか、イ〇スさまから一休さんになってるって面白すぎるかと(笑)

Q.リスナーにメッセージを
「II」の曲を聴いたら、心が安らかになるような音楽をやってますので、疲れたときとか、癒されたい時などに、是非、聴いて下さい。
──ところで、次のライブは?
10月22日(木) イフというイベントですね。 「II」のCDをもっていると無料になります。 場所は二子玉川ピンクノイズですね。
──詳細はアーティストページでみれますね(笑)
飯富:そうですね(笑)
──じゃあ、今日はどうもありがとうございました。
飯富:こちらこそ、どうもありがとうございました。

ニュース

2011/07/19
7月13日~15日まで、システムに不具合がございました。

2011/07/19
7月16日現在、復旧しております。

2010/03/24
3月15日発行のフリーペーパー「BANDMAN」にミュージックシードの広告が掲載されています。

2010/03/22
はじめてのコラムを公開しました!インタビューに出てくる「伊豆 士郎」が贈る不定期コラム!ぜひ見てくださいね。

2010/01/02
謹賀新年!! 本年もミュージックシードを宜しくお願い致します。

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